豪雨爪痕
7月6日の豪雨から、2ヶ月が経ちます
芸備線(広島~備中神代、159.1キロ)
狩留家~白木山間にある 第一三篠川橋梁(1915年完成)
橋脚・橋桁・備後落合までの信号や路線の切り替えを制御するケーブルがたたれる
他にも12か所の被害箇所
全体の6割で不通が続く
運転再開は 狩留家~三次間は、少なくとも1年以上かかるとのこと
(今朝の中国新聞より)

第一三篠川橋梁 (白木町三田)

橋桁の上に残る残骸

橋脚も横倒しになって

7/7
あの日から止まったままの車両 (志和口駅)
三次駅を含む計6駅に11両の車両が止まったままだそうです

9/6

緑の中に青い吊り橋が美しかったのですが・・・
無残な姿になってしまいました

三篠川沿いは、橋5本が落ち、9本の橋脚が損傷
主要道路も片側通行の所が有り、復旧に尽力されています
そして、今朝起きると、北海道の地震のニュース
なんと言って良いのか・・・
「早く収まりますように !!」

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